火事の夢
自分の家に、何人かの人たちがきている。
誰かが「煙が出ていないか?」といって、確かに窓の外に少し煙がみえる。
嫌な予感がしていると、黒い煙が近くまでくる。
家のキッチンが燃えているらしい。
みんなが逃げる。夫が娘の名前を叫んでいる。
私は、「いや、そんなはずはない。さっきまで娘はここにいた。」と思っているが、
夫の叫び声は続いていて、何度も娘の名前を叫んでいる。
娘が犠牲になっているらしい。それを察知した瞬間、私も叫ぶ。
叫んだところで目が覚めた。
『火事の夢』
火事の夢は基本的には吉夢だが、その規模によって吉凶が分かれる。
火事が大きければ大きいほど良い。
だが、ボヤなどのちょっとした火事は逆に注意が必要。
自身の感情が不安定になっている。
『破壊と再生』という意味を持っており、大きな節目を迎えている事もあるので注意深く過ごすと良い。
○最近は娘たちの事で考えることが多々あり、確かに心情は穏やかではなかった。
自宅の火事という事で、家庭内や家族の問題が出てくる可能性があるので、いつもより慎重に物事をみるようにして、大きな決断は良く考慮するようにしたい。